山あり渓ありなんでもあり

内部は資料館になっていました。
この家紋はうちと同じ。
今川義元の末裔なのか・・・、そんなわきゃーない！

１階　1960年　桶狭間の合戦で信長は駿河、遠州、三河を支配していた今川義元を破り勢いづく。

今川から離反した三河の松平元康（後の徳川家康）は信長と手を結ぶ。
松平郷参照。
２階　1567年　稲葉山城の攻防。
斎藤道三の孫、斉藤龍興の居城を攻め落とす。

3階　１５７３年　小谷城の攻防　お市の方（信長の妹）は近江の浅井長政に嫁ぎ、後に柴田勝家の妻となる。
当時の血縁関係は複雑。

嫁ぎ先と実家が戦い、夫と実兄が首を撥ねあったりしていました。

４階　1582年　本能寺の変。
織田信長は自害することとなる。

こちらは三日天下に終わった明智光秀、桔梗の家紋。

本能寺の変に対して羽柴秀吉は備中高松城の戦いから帰り、明智光秀を討つ。
映画で見た「のぼうの城」や「清州会議」の話が繋がってくる。

5階はバテレンとの会見。
信長は宣教師から世界地図や地球儀を献上され、日本の小ささ、世界の広さを理解していました。

６階は周囲を見渡す展望台。
風が冷たい！

7階は黄金の間。
お触り厳禁！
金ピカで落ち着かない。
安土城ツアーは２０分ほどで終了。

１階に降りてきて、お土産を購入。（買っちゃった！）

ニャンまげ劇場や

首なし怨霊寺、

お大尽遊びなど、他にも見るところはありましたが、そろそろ帰る時間。

お土産は「袖の下まんじゅう」会社の上司に差し出します。
まんじゅうの下には小判（まんじゅう）が隠れています。（笑）
「お主も悪よのぉ～！フォッフォッフォッ。」
「いえいえ、お代官様ほどではございません。」（笑笑）